巡拝の必需品でもある輪袈裟
お勤めの時には必ず着用し
トイレに行くときや、食事の際には外し
直接下に置かないように大切に扱います。
その昔、お釈迦様が人々から使い古しの布切れを頂き、
それを繋ぎ合わせ身にまとったのが袈裟の始まりといわれ、修行者であることを表します。
輪袈裟は僧侶が身に付ける袈裟の略式でもあります
左から
・ 四国八十八ヵ所霊場用輪袈裟
・ 四国八十八ヵ所霊場 公認先達用輪袈裟
・ 四国別格二十霊場 公認先達用輪袈裟
・ 四国三十六不動霊場 公認先達用輪袈裟
・ 一般向け、観音霊場用輪袈裟 (色は他にもあります)
(中国観音霊場公認先達の為名札を付けてます)
・ どこの霊場でも使いやすい『般若心経』刺繍の輪袈裟
他にも宗派の紋が入ったものなど色々あります。
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